阪大が「シリコン製剤」でコロナ重症化の予防研究。早期の臨床目指す

newswitch(2021/02/26)より転載

大阪大学産業科学研究所の小林光教授は体内で水素原子を発生させるシリコン製剤について、新型コロナウイルス感染症への応用に取り組む。阪大大学院医学系研究科と連携して検証を進め、動物実験などにより同感染症の重症化で起こる間質性肺炎を防止できる可能性に行きついた。シリコン製剤は栄養補助食品として実用化済み。副作用リスクを抑えた安全性の高い重症化防止策として、早期の臨床試験を目指す。

新型コロナの重症化時は長時間の免疫反応に伴い、炎症に関わるたんぱく質インターロイキン6(IL―6)や活性酸素が発生するとみられている。

水素原子は活性酸素と結合し抑制しやすく、それに伴い炎症の軽減も期待できる。

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